人間なんてちっぽけな存在だと改めて気づかされたこと。

目に見えない力に興味があって、自分自身でも確信のある体験は何度かあるのですが。今回は何が起こっているんだろう?と思うことと。人間の理解をはるかに超えた力の存在をまざまざと見せつけられました。

衝撃的な瞬間

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黄色い印象的な木造の建物その向こうには、ヨットが何艇か陸置きしてある。頭の中でそんなに遠くない記憶が結びついた。ここは、「葉山マリーナだ!」この瞬間、背筋が凍りつくようなそれでいて、この世のすべてのぬくもりをいっぺんに感じたような。相反するものがいっぺんにやってきたような、秩序や、物理の法則なんて当てはまらない、体験をしました。

航海途中伊良湖港

航海途中の伊良湖港を出るとき、私たちは、度重なるアクシデントのうちのひとつに遭遇しました。

何度もアクシデントを経験して慣れていても、またこんなことが?というのが正直な気持ちでした。

そのアクシデントとは、漁師が使っていたであろう、網の切れ端が海に漂っていて、その網がヨットに絡まってエンジンがストップしてしまったことです。

ヨットは、エンジンが止まってしまっても、セールと呼ばれている帆を上げることで風を捉えて進むことができます。ところがこの時セールを上げても、ヨットは空気の動きを掴むことができずに潮の流れでその場所をぐるぐる回るばかりでした。

伊良湖港は風が強いことで有名な港なのにこの時はなぜか無風でした。自力で航行不能になった船はただ潮の流れに乗って、行きたい方向に近づくことさえもできません。

そこで私たちは船を曳航してもらうことになりました。あちこちに電話をしたのですが、曳航を受けてくれる業者を見つけることはできなくて焦っていると。知り合いから海上保安庁に相談してみたら?というアドバイスをもらうことになりました。

そこで、そのアドバイスに従って、電話をしてみたところ、15分で現場に着きますという言葉をいただきました。正直不安だらけだった私たちの気持ちはその言葉で安堵で満たされていました。

まるで映画の中にいるような瞬間

これは別の記事でも書いた内容ですが、もう一度思い返して、それを詳細に描き出してみようと思います。

その大きな船は私たちのヨットの10数センチのところまで接近してきています。いわゆる船が船に着岸している状態になっています。フェンダーと呼ばれている、船を傷つけない道具が船と船の間に挟まっています。

白い大きな船体横側にはJapan coast guardの文字が大きく青い色で書かれています。海の警察と呼ばれている、海上保安庁が、曳航のための作業をするために海上保安官をヨットに一名乗せて、ヨットの私を除いた乗組員全員を保安庁の船に乗せるための船への着岸です。

さすがに海の警察は、一つ一つの作業が、効率的で手際が良くあっという間に複雑なことをこなしていって、曳航の準備はあっという間にできました。

日ごろの訓練と命令系統の完璧さを見せつけられた瞬間で、こんな組織に海を守ってもらえるなんて、何ありがたくて幸せなことなんだろうという思いが湧きあがってきます。正直感動をしたし、カッコイイと素直に心に響いてきました。

再び伊良湖港

私たちは津のヨットハーバーに向かうためその日に旅立ったはずの港、伊良湖港に進路を向けていました。ただ伊良子港を旅立った時とは違っていて今回は、大きな海上保安庁の船に曳航をされて2艇で伊良湖港を目指しています。

その二梃はビジター桟橋と呼ばれているプレジャーボート用の小さな桟橋に大きな船に横から押されて着岸をするところです。

正直あんな大きな船(海上保安庁の船)であんなに小さな桟橋に着岸させるなんて信じられないというより、不可能すぎるテクニックです。ところが、一度失敗というか、船が挟まれて壊れることを防ぐために、一度だけ更新をした後何事もなかったように、私たちのヨットをその狭い桟橋に見事に着岸させることができました。

この日はヨットのプロペラに絡まった網を取るすべがなく、一度ヨットを置いて帰宅することになりました。

あるドラマの記憶が呼び起こされる

目の前で見事な作業を見せつけられたこともあり、そして何より命の恩人ということで、すっかり海上保安庁とその海上保安官の虜になって、それまでは興味が無かった、以前情報だけを知っていた「海猿」に興味が行くようになりました。海猿の映画とドラマの両方のほとんどを、レンタル屋で借りてきて、食い入るように海猿を観ます。あのシーンも重なったこともあり、深く感動が伝わってきて、もう伊藤英明と、海猿の虜になっていきました。

何かのバラエティーで以前伊藤英明を見たときあまり好きではないな。という印象を持っていたはずなのに。今となっては伊藤英明の大ファンになってしまいました。

不思議な体験

そしてその海猿の中で不思議な体験をすることになります。その不思議な体験とは?今回私たちは購入したヨットが神奈川県にあったことで、その神奈川県まで行って、三重県津市のヨットハーバーまで航海をしながら持ってくることになりました。

その作業のことを専門用語で、回航と呼びます。その回航は2018年1月18日にヨットが定置してあるマリーナに到着をしたのですが、風などの条件が悪く翌日からの出発になりました。

時間的な余裕ができたので、私たちはそのマリーナの中を散歩することになり、そのマリーナを楽しんでいました。そしていくつかの設備が心の奥底に刻み浸かられていくことになります。

海猿を観ているときのこと、なぜか海猿を観始めたときから気になっていた、ある建物のシーを見ていると、回航出発の時に刻み付けられた記憶がよみがえってきました。

海猿で仙崎大輔と、環奈が映し出されているシーンは正に私たちちが回航を開始した葉山マリーナだったのです。そしてその次の瞬間防波堤に葉山マリーナとアルファべってでか書かれたシーンが画面に映し出されていました。

この瞬間得体のしれない大きな力の存在をひしひしと感じている自分がいました。ただただ、人間の小ささ、常識や日常の意味の無さを見せつけられたような、宇宙に広がる大きな力やエネルギーを感じることができました。

今回の回航はうまく行かないことだらけでしたが、そのうまく行かないことすべてに意味があってそのすべてが一直線につながった瞬間でした。

後日

伊良湖港から津のヨットハーバーまでたったの30マイル時間にして4時間ほどの航海なのに、この間に一番の時間を要すことになりました。何でこの最後のたったの数時間の航海ができないのか?

ヨットに絡まった網を外そうと試みたけど水温が低すぎたということもあって網取り作業が完了できずに伊良湖港にヨットは置きっぱなし状態です。3週間近い月日が流れて、その海猿の葉山マリーナのシーンを見てから、もう一度伊良湖港に行って網取り作業をするための準備をしていると、その伊良湖港の契約業者である、潜水業の方たちから声をかけていただきました。

「私たちが見ましょうか?」そんな願ってもないチャンスです。素直にそのお言葉に甘えました。そしてヨットのプレペラをその潜水業者の人に見てもらったところなんと、網は絡まっていないということです。何度も確かめてもらいましたが。

それは事実のようでした。あんなに厄介だった、問題はいつの間にか無くなっていたのです。そしてその日に何事もなかったように、私たちは無事伊良湖港を出て、津のヨットハーバーに着くことができました。

ぜひこの記事も読んでみてください。

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