アーリーリタイア で失敗する可能性とその実例

がんばって働いてきて気付いたら、資産が1億円を超えていた。そんなときふと頭をよぎることがありますよね?アーリーリタイア、もしかしたら会社に貢献してきた今までとは違う道を選べるんじゃないか?そんな選択肢が湧き出てきます。アーリーリタイアをして、自由な暮らしができるかもしれない?どうするべきなのか?でも、アーリーリタイア失敗するかもしれない?

今回はこんな幸せな悩みを持っている人に、役に立つかもしれない情報を紹介していきたいと思っています。この記事がアーリーリタイアを視野に入れている人たちの役に立つことができれば幸いです。

アーリーリタイアを思いつく時

ある程度会社に貢献してきてその功績が認められた結果気付くと資産が1億円を超えていた。こんな状態になると、人はあることを人生の選択肢に入れ始めます。アーリーリタイア、つまり早期退職ですね。アーリーリタイアをして人生を自由に満喫してみるか?という思いがやって来るんですね。

でも自由な暮らしが手に入ったからと言って幸せとは限りません。幸せと自由とは関係がないところにある場合もあります。アーリーリタイアを実際にした人の中には、後悔をしている人も、少なからずいます。そして、充分にあると思っていた資産が一気になくなってしまったという人もいます。いわゆるアーリーリタイアの失敗です。

なぜ多くの人たちが憧れているアーリーリタイアが、条件が揃っていても失敗をしてしまうのか?そしてどんな失敗があるのかを紹介していきたいと思っています。

喪失感

アーリーリタイア失敗例で初めに紹介したいことは、喪失感です。今まで、やってきた行動のほとんどすべてがアーリーリタイアを選択することによって無くなってしまします。会社での環境、女子社員や、壁にかかっている時計、仕事の書類が満載な机、仕事仲間、窓から見える景色、といった仕事中に見える視界のすべては、アーリーリタイアしたその日から無くなってしまいます。

他にも、昼食の時によく利用していた飲食店や、通勤に使っていた駅の風景や、電車の様子それらすべては、アーリーリタイアによって無くなってしまいます。

当然ですが、それと引き換えに自由という状態が手に入ります。自由というと聞こえがいいのですが、何もすることが無くなるということですね。ヤフーの知恵袋の回答の中に、「アーリーリタイア後やることが何もなくなって、最終的に鬱になってしまいました」というのがありました。これをきっかけに、もしやと思ってアーリーリタイア、鬱でググってみると、少なからずアーリーリタイアをしたせいでやることが無くなって、鬱を患ったという人が少なからずいるということを知りました。

そして同じ検索結果にその反対、つまり会社勤めのせいで鬱になり、会社を辞めたら鬱が完治したという事例もかなりありました。同じ行動をしたとしても、人によっては逆の状況を作り出すんですね。

ここで重要なことは、「自分は人生に何を望んでいるのか?どこに生きがいを感じているのだろうか?」という、自分自身に対する質問ではないでしょうか?

意外なことにこれをあまり重要視していない人がかなりいます。自分にとって人生に望んでいることは何なのか?これがアーリーリタイアを決断するときに重要なのではないでしょうか?

失った環境はあなたが作り上げてきたもの

上で紹介したアーリーリタイアによって鬱を患ってしまった人は、おそらく会社の仕事に生きがいを感じていたはずです。なぜそんなことが言えるのか?それは、アーリーリタイアができるほどの状況を自ら作り出せたという結果があるからです。

どういうことかというと、アーリーリタイアと呼べる時期に早期退職しても充分暮らしていける資金を会社にいる期間に作り上げることができたからです。つまり会社に貢献してきた結果が認められて評価された結果だということですね。

ヤフーの知恵袋でアーリーリタイアという言葉を検索すると、会社でがむしゃらに働いてきた結果気付いたら、アーリーリタイアできる状態になっていた、アーリーリタイアするべきかどうなのか?という質問がかなりの数ありました。

私の個人的な意見ですが、アーリーリタイアは条件が揃ったという状況だけでは、それを選択しないほうがいいと思います。こんな人たちのほとんど、つまり会社で功績が認められて、高額所得になったためアーリーリタイアできるほどの資産をためることができたのでしょう。

つまりは、会社では人望もあって、かなりの仕事が任されていて、多くの部下や後輩の面倒を見ていて、仕事の面では後輩や部下に頼られているはずです。こんな状況を多くの人たちは作り出すことはできません。そんなうらやましい環境にいるということ。

そして、無意識下では、かなりの生き甲斐をその環境があることによって、感じているはずです。毎日が充実していることでしょう。

あなたが作り上げてきた環境

辛いことや度重なる困難や問題を何度も乗り越えて、あなたが一生懸命に作り作り上げてきた環境です。だからこそアーリーリタイアができるかも?という状況を作り出すことができたんですね。

アーリーリタイアをすると、それを引き換えにこの一生懸命作り上げてきた、環境も一瞬で無くなるということを考慮しておかないと、後で後悔しても、それを取り返すことは不可能です。

アーリーリタイアは、状況が揃ったからするのではないということです。重要なことは状況よりも、あなたが人生に何を望んでいるのか?自分にとっての生き甲斐とは何なのか?これを明確にすることが重要だと思います。

アーリーリタイアできる状況を作り出せた会社での環境は、居心地がいいはずです。それを手放してしまうともう二度と戻らないということを念頭に置いてアーリーリタイアの選択をすれば失敗する確率は低くなると思います。

逆のパターン

会社が苦痛で苦痛で仕方ない、そのせいで鬱寸前だもしくは、鬱を患わってしまったという人や、時間が欲しい、会社の仕事以外にやりたいことがあるという人は、条件が揃っていなかったとしても、アーリーリタイアを視野に入れて行動すべきだと思います。そんな人は、アーリーリタイアのために行動をして早急にアーリーリタイアをしましょう。

アーリーリタイアをするための状況作りは後程お話しします。

ハプニング

アーリーリタイアをして十分にあると思っていた資産が一気になくなってしまうことがあります。それは病気のための医療費のせいです。これも知恵袋の回答者側にあった内容ですが、知り合いの人がアーリーリタイア後に白血病を患って、医療費でアーリーリタイアのための資金のほとんどを失ってしまったそうです。

人は誰でもが病気になる可能性があります。そして突然来る病気もかなりあります。そんなときアーリーリタイアのために充分だと思っていた資金は底が見えるほど減ってしまうことがあります。

そうなるとアーリーリタイアどころではなくなって生活していくことだけでも大変な状況に陥ってしまいます。

アーリーリタイアをするべき人とは

アーリーリタイアで後悔しないためには自分が何を望んででいるのか?何に生きがいを感じているのか?を知ることではないでしょうか?この質問を自分自身に投げかけてみてください。

  • そしてこんな回答が出てきたら、アーリーリタイアをするべきだと思います。
  • 会社にいることが苦痛で苦痛で仕方ない
  • 会社に自分の時間を使うことがもったいない、もっと違う何かに使いたい
  • 世界中を旅してまわりたい
  • 知っている遊びのほとんどを体験してみたい

他にも回答はいくらでもあると思います。その回答がアーリーリタイアによって、かなうのであれば、アーリーリタイアをしても後悔することはないはずです。

アーリーリタイヤをするための状況を手に入れる方法

上の質問をしてアリーリタイアするべきだと思った人はそれを目標にして、その状況を作り出す準備をしてはいかがでしょう?どうすれば、その状況を手に入れることができるのか?数十年かけて多額な資産を構築することも手ですが、ある程度の年齢に達している場合、これはかなり困難です。

権利収入

充分な資産が無くてもアーリーリタイアをする方法はあります。それは権利収入を手に入れる方法です。権利収入とは実働を伴わない、過去の功績によって発生する報酬のことです。

有名なのがネットワークですが、誰でも稼げるという状況ではないため、これで権利収入を手に入れることはあまりお勧めできません。

もうひとつは、ネットビジネスです。パソコンを使って稼ぐ方法ですね。すでに多くの人が実践しているからもう遅いのでは?という意見もあるようですが、ネットビジネスはまだまだ稼げる可能性は充分に残っています。

中でもここで紹介している内容は、まだまだネット界にとって必要な内容なので、充分活躍する場が残されています。

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アーリーリタイアのためにやってはいけないこと

最後にアーリーリタイアのためにやってはいけないことをお話しします。それは、アーリーリタイアのための資金を手に入れるために、知識や経験がないことに手を出すことです。これは絶対にやめておきましょう。それは主に投資ですね。FXや先物、株等経験がないのに一気に稼げるという思いで、挑戦する人がいますが、これは絶対にやめておきましょう。かなり高い確率で思い通りの結果が出ないばかりか、資金のほとんどを失ってしまうことにもなります。

まとめ

今回の記事では、アーリーリタイア失敗するときの例を交えて、アーリーリタイアはどうやって選択すべきなのか?アーリーリタイア後どんな後悔が訪れるのか?を紹介ししてみました。この記事がアーリーリタイアの失敗を心配している人にとって役に立つことができれば幸いです。

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