アフィリエイター が胡散臭いと思われている3つの理由

アフィリエイターは、なぜ多くの人たちが胡散臭いと思っているのでしょうか?アフィリエイターが胡散臭いと思われている理由は、アフィリエイターが過去にやってきた実践方法に理由があります。アフィリエイトがクリーンなビジネスとして認識してもらうためには、アフィリエイターそれぞれがビジネスに取り組む姿勢が重要ではないでしょうか?

なぜアフィリエイターは胡散臭いと思われている3つの理由

火の無いところに煙は立たないと言われているように、アフィリエイターが今多くの人たちに胡散臭いと思われている理由があります。そしてその理由のほとんどは過去に実際にアフィリエイターが実践してきた手法によるものです。

1、ブログの量産

過去に多くのアフィリエイターが実践してきた手法の一つに、ブログの量産というものがあります。これは文字通りブログを大量に作成してアップするという、言い訳のできないほど完璧なスパム行為と言えるでしょう。

ブログ量産の内容

このブログ量産という手法は、物品アフィリで用いられ、特に楽天アフィリが利用されていました。文字通り無料ブログを大量に作成して、どんどんネット上にアップしていくという内容です。内容の薄い記事をひとつのブログに2から3つほど投稿してアップしていきます。記事も2から3行と内容はほとんどない商品を売るためだけの記事です。

記事の一つを例に挙げると、「プレステーション在庫ここにあります」そしてその下に在庫のあるショップのリンクを貼り付けておきます。このようなネットを利用する人たちにとって、意味のないスパムとしか感じられないブログを大量にネット上にアップしていきました。

たった一人のアフィリエイターがなんと300個ほども無料ブログのアカウントを取ってネット上にアップしていたのです。そし多くのてアフィリエイトの指導者たちがこの手法を推奨していました。

なぜブログを大量に作らなければならないのか?それは、ヒットするブログを見つけ出してそれを強化して、アクセスを集めるためです。大量にブログを作成して一人でもアクセスが来たら、そのブログに記事を追加して強化していきます。そしてアクセス数を増やしていって、そのブログから売り上げが発生していくようにしていきます。

ネット利用者を無視した、製作者の個人的利益だけを目的にしたブログでした。

ネット界には、たちまち内容の薄いたった2~3行の記事が3ページほどのブログがあふれかえっていきます。おそらくこの手法は実践されていた時には指導者も実践者もスパムとは気付いていなかったのではないでしょうか?

しかしこのブログ量産は完璧なスパムです。ネット利用者が求めている情報を無視したアフィリエイターの利益のためだけに存在していたブログです。

この手法によって多くの企業やサービス提供者は被害を受けることとなりました。量産に利用されていた無料ブログを提供している会社、楽天アフィリを運営しているラクテン。これらの企業は信用問題に直接関わって来ることになりました。アフィリエイターが個人的にやっていることが原因で、信用が失われることを回避するため、無料ブログ提供している企業と、楽天は、アフィリエイターのスパムを蔓延しないように対策をしていくことになります。

この代表的な例がアメブロによるアフィリエイターの一斉アカウント削除です。

2、トリック的手法

アフィリエイターが胡散臭いと思われている原因のふたつめは、トリック的な手法です。この手法もほとんどが楽天アフィリが利用されていました。そのころAKBが流行っていたこともあり、「まゆゆが脱いだ」という記事を書いてその下に肉眼では裸か服を着ているかわからないほど小さなリンク付きの写真を貼り付けておきます。

この記事に興味を持った読者は当然そのリンク付きの写真をクリックします。するとどうなるのか?なんと実際の裸が見えるどころか、なんと、楽天のページに飛んでしまうのです。

信じられないような話ですが、これは実際にアフィリエイターが実践していた方法の一つです。もしこんなことをされたらどんな気分でしょう?腹が立ってしょうがないですよね。ビジネスとしては逆効果なんじゃないの?と思えてしまうのですが、楽天には、素晴らしい機能でクッキーというものあります。

一度Aさんの楽天アフィリリンクを踏んで、後日そのリンクと違う商品を楽天で買ったとしても、Aさんの報酬が発生するというありがたいシステムです。このクッキーですが、Aさんのリンクを踏んだ後Bさんのリンクを踏んでしまうと、Aさんのクッキーは、Bさんに移ってしまいます。

この楽天アフィリのクッキーの期間は、30日だと言われています。こんなにも素晴らしいシステムを提供してくれている楽天にアフィリエイターは恩を仇で返すことをしていました。もしこの状態を放置しておけば、楽天はネット利用者から信用を失って、大打撃を受けることになったはずです。

その対策のため今ではこのトリック的手法は禁止されています。

3、アフィリエイト塾

少し下火になりつつありますが、アフィリエイト塾というビジネススタイルが蔓延していた時期があります。大量に受講者を集めて数十万円のプログラムを売って利益を上げるという内容です。

この塾ですが、20万円前後で受講期間は6か月くらいです。大体同じような内容同じようなコピーで受講者を集めて、収益を上げていたようです。私もその実態を探るために実際に2社ほどこの塾を受けたことがありますが、これでは、初心者は1円の成果も出せないだろうな?という内容でした。

そして、塾に参加した人で、実際に成果を出した人に未だかつて出会ったことがありません。そして、塾受講経験者のなんと半数以上が、過去に数回違う塾を受講している経験者だったのです。今度こそは!という思いで何度も参加してしまうんでしょうが、不憫でなりません。

なぜ塾は受講者に成果を出せないのか?それは、既に使えない手法で過去に成果が出た手法を教えていたことが一番の原因です。ネットビジネスは移り変わりが激しいため、過去に使えた手法は一瞬で使えなくなってしまいます。そんな手法をいくら一生懸命実践したとしても、1円も稼ぐことなんてできません。

そして、個人に対応できないこと。ビジネスを習得するために重要なことは、その人が直面している問題を回避させること。できることを把握してそれを引き延ばすこと。独自性を見つけてそれをアピールしていくこと。他にもありますが。この3つは特に重要なのですが、塾のように数百人も一度に受講していると、この個人的に対応することは不可能です。

平均的に一応なプログラムを与えていくこと以外は不可能なので、ビジネスを習得すために必要な要素を手に入れることができないからです。数百人単位で展開される塾で成果を出すことは相当困難だと言えます。

まとめ

アフィリエイターが胡散臭いと思われている原因は実際にアフィリエイターたちがやってきたビジネスの実践方法に理由があります。ネット界は本来情報を手に入れるところであって、ネット利用者に質の高い情報、直面している問題の快活方法などを提供する場所です。

それを無視して自分だけの目先に利益を追求しただけの、ブログやサイトを作成して、アップすることは本来のネット環境とはかけ離れた行為です。アフィリエイターが胡散臭いと思われているのは、悲しいかな当然の結果としか言えないでしょう。

この状況を打開するためには、アフィリエイター個人個人ネット本来の環境をを第一に考えた内容でビジネス江尾展開していくべきだと考えています。ネット利用者に質の高い情報をどんどん提供していって、その情報に関連性のある商品なり、サービスを提供していくというビジネススタイルこそが本来のアフィリエイターの姿ではないでしょうか?